
2022年5月開業
麻酔科・ペインクリニック内科
岡崎医院は、「麻酔科」と「ペインクリニック内科」を標榜しています。
「何を診てくれるのだろう」と思われる方も多いのではないでしょうか。
ペインクリニック内科は、
・帯状疱疹やぎっくり腰などの急性痛、
・帯状疱疹後神経痛、慢性腰痛、線維筋痛症、三叉神経痛などの慢性痛等、
を対象として診察を行っております。
具体的には、薬物療法と神経ブロック療法が中心で、また光線治療等も取り入れています。
がんの痛みを含む慢性痛に対しては、リハビリテーションや日常生活の仕方の指導を通してできるだけ
自分らしい人生を取り戻してもらうことを目標にしていきます。
がんの痛みや慢性痛でも激烈な痛みに対しては、医療用麻薬の処方も考慮いたします。
また、麻酔科医は、普段手術室で麻酔を担当するとともに、常に手術中の患者様に寄り添い安全な手術に貢献しています。
そのためには、患者様の持っている病気に精通した医学全般の広い知識、特に循環器、呼吸器、脳神経系の管理を得意としているため、広い範囲をカバーする医学知識により、健康に関しての相談も行っております。
また、特定健診も行っており、健康寿命に関するサポートや健康相談も日常的に行っております。
当院では、安心して受診いただける環境を整え、地域に密着した医療施設として、皆様の健康づくりに尽力してまいります。
院長
岡崎 敦
略歴
1980年 順天堂大学医学部 卒業
1984年 静岡県立こども病院麻酔科
1986年 順天堂大学医学部附属静岡病院麻酔科
1996年 米国ワシントン州立大学痛みセンター
2008年 順天堂大学 麻酔科教授
2021年 順天堂大学名誉教授
日本麻酔科学会指導医、日本ペインクリニック学会認定医、
日本医師会産業医、禁煙治療認定医、長時間労働医師面接指導医、元HPVワクチン副反応報告担当医

