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お知らせ

当院では、予約制で各種予防接種を行っています。

お問い合わせ、ご予約は、診療時間内にお電話で承ります。

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帯状疱疹ワクチン

 (自費)

50歳以上の方へ、あの痛い帯状疱疹が予防できるようになりました】

帯状疱疹は、ワクチンで予防できる時代になりました。後々まで痛みで困る帯状疱疹の後遺症(帯状疱疹後神経痛)を予防する予防接種は、50歳以上で受けることができます。
ワクチンには2種類あり、ウイルスの病原性をほぼなくした不活化生ワクチン(1回接種:6000円)と成分の一部を取り出した乾燥組み換えワクチン(2回接種:23000円X2回)の2種類あります。
どちらも帯状疱疹発症の予防には、効果がありますが、その効果の長続きに差があります。予防接種は帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、たとえ発症しても症状が軽くすむために後遺症を残さずに済むという報告があります。
なお、2種類のワクチンの違いや特徴など詳しいことについては医師とご相談ください。

2023年3月現在

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HPVワクチン 大切なお子さんを守るために
(クーポンがあれば無料)

〔思春期定期接種、追っかけ(キャッチアップ)接種〕

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
 HPVワクチンは、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、国の方針で定期接種が行われています。

一時期、ワクチンの副反応と称される心因反応の映像がマスコミに流れたことで、長い間積極的な接種が行われませんでした。そのために 日本は、世界的に見ても子宮頸がんが大変多く発生しております。このような不幸が起こらないためにも、強力に子宮頸がんの発症を予防するこのワクチン接種を、あなたの大切なお嬢ちゃんに受けさせてあげてください。

以前問題となった副反応は、ワクチンとの因果関係は無いか、あってもごくごく稀だとの結論が出ています。

当院では、接種にあたりご本人とご両親にワクチン接種と副反応について十分な説明を行い実施しております。

【小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ】

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000901219.pdf

​【ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html

​​2023年3月現在

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肺炎球菌予防接種
(クーポンによる補助金あり)

65歳の方に市町村からクーポンが送られてきます。

令和元年から令和5年までは、経過措置として、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方にもクーポンが送られてきます。

この時に受けると、費用補助があります。

2023年3月現在

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麻疹・風疹ワクチン
(クーポンで抗体検査、接種共に無料)

〔小児以外の全年齢〕

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。

1962年4月から1979年4月の間に生まれた方は、免疫を持っていない人可能性が高く、風疹感染流行を抑えるために市町村から抗体検査とワクチン接種のクーポンが送られてきています。

​2023年3月現在

お問い合わせ

ワクチン接種をご希望の方は、診療時間内に電話でお問い合わせ、予約をお願いいたします。

055-981-0888 (Tel)

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